パドレス・ダルビッシュは4回3失点で降板 今季2勝目はお預け 前回登板で歴代最多日米通算204勝も…

[ 2025年8月6日 12:12 ]

ナ・リーグ   パドレス―ダイヤモンドバックス ( 2025年8月5日    フェニックス )

ダイヤモンドバックス戦に先発したパドレス・ダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(38)が5日(日本時間6日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発。4回3安打3失点で降板し、今季2勝目はつかめなかった。

 立ち上がりは2死からペルドモを四球で歩かせると、次打者・グリエルに真ん中付近のスイーパーを捉えられ、左翼席に先制2ランを浴びた。それでも2回は無死三塁のピンチをしのぐと、3回は3者凡退に封じた。

 ところが2―2の4回、先頭・ペルドモに二塁打を浴びると、ロックリアを四球で出すなど1死一、三塁のピンチを背負い、自身の暴投で三塁走者の生還を許し勝ち越された。

 なおも1死二塁ではマッカーシを空振り三振、アレクサンダーを見逃し三振に仕留め、最少失点でしのいだ。ただ、5回のマウンドは2番手・モレホンが上がった。

 前回7月30日(同31日)のメッツ戦は、今季5度目の登板で7回無安打2失点と好投し、今季初白星。日米通算204勝目を挙げ、ヤンキース、広島などで活躍した黒田博樹を抜いて日本選手歴代最多を更新した。

 今季は右肘炎症で出遅れたものの腕の位置を下げる新スタイルで健在を示し「リリースポイントを一気に下げ、サイドスローに近いような感じで投げたことで、凄く今日はハマった。肘を下げることで割とコンパクトになった。球の切れも戻った」とうなずいた。

 そして、204勝の金字塔に「野茂さんや黒田さんの背中を追いかけてきた。もちろんうれしいけど、同じレベルの投手になったとは思えない。数字でなく、本質的に近づけるようにしていけたら」とさらなる成長を誓った。

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