巨人・戸郷翔征は4勝目ならず 中5日で107球、6回2失点粘投も打線の援護なし

[ 2025年8月5日 19:55 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2025年8月5日    東京D )

<巨・ヤ(14)>3回、追加点を許した戸郷(撮影・光山 貴大)
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 巨人の戸郷翔征投手(25)が5日のヤクルト戦(東京D)で今季13度目の先発登板。6回で4四球と苦しみながらも3安打2失点と粘投したが、打線の援護なく今季4勝目を逃した。

 昨年7月5日(神宮)から3連勝中のヤクルト戦。2試合連続で岸田とバッテリーを組んでマウンドに上がった。

 だが、初回2死から3番・内山、4番・村上に2者連続二塁打されていきなり1点先制を許す。2回は先頭の山田に四球を与えるも無失点で切り抜けたが、3回にも1点を失った。

 この回、先頭・岩田に14球粘られた末に四球で塁に出すと、犠打で1死二塁。内山の左翼フェンスを直撃する適時打で2点目を失った。

 序盤の投球を見た内海投手コーチは「変化球を操れていない。自分を信じてゾーン内でどんどん勝負してほしい。打たれることを恐れず、攻めのピッチングをしてほしい」とコメント。

 味方打線は4番・キャベッジが4回、12号ソロを放って1点差としたが、相手先発右腕・ランバートに5回まで9三振。戸郷は4回以降を無安打に抑えて打線の援護を待った。

 だが、戸郷が6回を107球で投げ終えると、中5日ということもあってか、阿部慎之助監督(46)がベンチで肩を叩いてねぎらい、ここで降板となった。

 投球内容は6回で打者23人に対して107球を投げ、3安打2失点。5三振を奪い、与えた四球は4つ、直球の最速は151キロだった。

 戸郷は不振による2度の出場選手登録抹消を経て7月30日に再登録され、同日の中日戦(バンテリンD)で6回4安打無失点の好投。6月8日の楽天戦(東京D)以来52日ぶりとなる今季3勝目をマークした。

 だが、戸郷白星の歓喜直後から井上、西舘、グリフィンと先発ローテーション投手が3日連続で抹消。チームの緊急事態に中5日でこの日のマウンドに上がっていた。

 ▼戸郷 点を取られましたが、何とか要所は抑えられたと思います。反省点はあるので、次回までにしっかり修正できるように調整します。
 

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