ソフトバンク 周東佑京が復活のマルチ&二盗「動けすぎて怖かった」

[ 2025年8月3日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―2楽天 ( 2025年8月2日    みずほペイペイD )

<ソ・楽>6回、二盗を決めた周東(撮影・岡田 丈靖)
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 腰の痛みで2試合欠場していたソフトバンクの周東が「1番・中堅」でスタメン復帰。マルチ安打に加えてリーグトップをひた走る28個目の二盗など、復活をアピールした。

 「きょうは練習の中でも良すぎて、動けすぎて怖かった。良いときほどやり過ぎないようにと思いました」

 初回無死、右翼線への二塁打で出塁。得点にはつながらなかったが、1―0の2回1死二、三塁は二ゴロで追加点となる三塁走者を迎え入れた。「ショートが出てきてセカンドが下がったのが見えた。外野フライよりゴロの方が確率が高いなと思った。ほぼ狙い通り」とシフトを冷静に見極めた一打だった。

 腰痛の原因は7月18日。西武戦のために東京都内の宿舎への移動時間が長くなり、腰が固まった。ただ、腰をかばうことでけがの功名もあった。「あまり振らなくてもホームランが出たり、良い形で打てていた」とし、この日も「体が良くなった中で(強く)振りすぎないようにした。そんなに強く振れなかったのが、逆にいいバランスになった」と打撃面で手応えも語った。

 欠場した2試合は代役の活躍もあり、連勝した。「(若手も)出た選手が活躍している。今の順位にいられるのもそういう選手のおかげ」と選手会長は自分のことのように喜ぶ。打率はリーグ3位の・307。離脱を回避した1番打者が、チームに貢献し続ける。
 (昼間 里紗)

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