菊池雄星「6回投げきりたかった」も…エンゼルス逆転で3連勝に「いい勝ち方ができた」5回1/3を4失点

[ 2025年7月30日 14:32 ]

ア・リーグ   エンゼルス8―5レンジャーズ ( 2025年7月29日    アナハイム )

レンジャーズ戦に先発したエンゼルス・菊池雄星(AP)
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 エンゼルス菊池雄星投手(34)が29日(日本時間30日)、本拠でのレンジャーズ戦に先発。6回途中4失点で降板し、5勝目はつかめなかったが、チームは逆転勝利を飾った。試合後、左腕はチームの勝利に安堵(ど)の笑みを見せた。

 自身に白星こそつかなかったが、試合後、菊池は「粘り強く、いっぱいピンチありましたけど、何とか6回途中まで行って、チームが勝てたので自分的にはいろいろピンチが多かったけど守備にも助けてもらって、いい勝ち方ができた」とチームの逆転勝利にうなずいた。

 そして、6回、イニング途中で降板した場面を振り返り「本当はね、せっかく6回行ったので、3人で終わって6回投げきりたかった。ブルペンも最近疲れてるので投げきりたかったけど、チームが勝って良かったですね」と悔やんだものの勝利に再度、安堵した。

 菊池は2―0の4回にヒガシオカに左越えソロを被弾。スライダーを狙われ、スタンドインすると思わず首をかしげた。3―1とリードを広げた直後の5回は先頭・ハガティに死球を与えると、続くラングフォードに左前打を許し無死一、二塁。ここで投手コーチらがマウンドに集まり、一呼吸。次打者・セミエンを空振り三振に仕留めたものの続くガルシアに遊撃強襲の適時打を許し、1点差に迫られた。

 それでもなおも1死一、二塁で迎えたヤングの打席で二塁走者・ラングフォードを自らの素早いけん制球でタッチアウトに。レンジャーズ側のチャレンジによるリプレー検証が行われたが、判定は覆らなかった。自らピンチを防ぐと、ヤングもフルカウントから空振り三振。リードを死守し、マウンドでグラブをパンと叩き、感情をあらわにした。

 3―2の6回も続投したものの1死一塁からスミスが試みたバントを処理しようとマウンドを降りた際に転倒。トレーナー陣らが駆けつけて状態を確認したが問題はなく続投。ただ、スミスに右前打を浴びて一、二塁としたところで降板となった。

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