ド軍指揮官 決勝打・大谷翔平の先制点呼んだ初回進塁打も忘れず称賛「しっかり仕事をしてくれた」

[ 2025年7月29日 12:13 ]

ナ・リーグ   ドジャース5ー2レッズ ( 2025年7月28日    シンシナティ )

5回、2点適時二塁打を放つドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、敵地でのレッズ戦に「2番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた第3打席は今季最長タイ9戦連続安打とする決勝2点適時二塁打を放った。四球で出塁した7回は両リーグトップを更新する今季100得点目のホームを踏んだ。8月までに100得点を達成するのは1994年のフランク・トーマス(ホワイトソックス)以来31年ぶりの快挙となった。大谷の決勝打で7回4安打1失点と好投した山本由伸投手(26)が今季9勝目を挙げ、チームは連敗を2で止めた。

 山本由伸が4回まで1失点と好投して迎えた1―1の5回1死一、三塁の第3打席。1ストライクから右腕バーンズの99.4マイル(約160.0キロ)速球を完璧に捉えると、打球速度110.7マイル(約178.2キロ)の打球はあっという間に右中間で弾み、一塁走者のベッツも生還して山本に2点をプレゼントした。二塁塁上ではレッズの遊撃デラクルスとおなじみの談笑を行う場面もあった。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は「今日の序盤、翔平がムーキーを三塁に進めて、テオスカーがしっかり打って犠牲フライで還した。コンパクトなスイングでしっかり仕事をしてくれた」と初回無死二塁、カウント0―2と追い込まれた状況から二ゴロで進塁打を放った大谷の一打も忘れずに称えた。

 続けて「翔平の二塁打も大きかった」と5回の決勝二塁打も称賛。精彩を欠いていたベッツが2安打3得点とリードオフマンの働きを見せたこともあり「ムーキーに少し活気が戻ってきたのもいい兆しだ。彼らが打ってくれるかどうかがやっぱり重要だよ。それが彼らがこのチームにいる理由なんだから」と満足げに振り返っていた。

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