【高校野球】中越が7年ぶり12度目の甲子園! 7回に平沢謙太が値千金の決勝弾 新潟産大付を下す

[ 2025年7月26日 12:23 ]

第107回全国高校野球選手権新潟大会 決勝   中越 3―2 新潟産大付 ( 2025年7月26日    ハードオフ )

<新潟産大付・中越>7年ぶり12度目の優勝を決め、スタンドあいさつに駆け出す中越の選手たち
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 「第107回全国高校野球選手権新潟大会」の決勝が26日、新潟市のハードオフエコスタジアム新潟で行われ、第1シードの中越がノーシードから勝ち進んだ新潟産大付を3―2で下し、18年以来7年ぶり12度目となる甲子園切符を手にした。

 2年ぶりに決勝の舞台に駒を進めた中越は、背番号1を付ける左腕の雨木天空(そら、3年)ではなく、右腕の石山愛希(3年)が先発。だが、準決勝の関根学園戦で4回からの6イニングを2安打無失点、10奪三振と好救援を見せていた右腕は、別人のように制球に苦しみ2/3回を2安打2失点で早々に降板した。

 ここで救援したのが左腕・遠藤快斗(3年)。今大会初登板ながら小気味よく投球し、7回途中まで6回0/3を3安打無失点に抑えた。遠藤の力投に応えたい打線は2―2の7回1死で7番・平沢謙太(3年)が右翼席に勝ち越しソロ。3番手で7回途中から登板した雨木が、相手の追い上げをかわした。

 新潟産大付はノーシードから頂点に立った昨夏に続き、今夏も一戦ごとにチームとして成長していったが、あと1勝のところで連覇はならず。準決勝まで計621球を投じて1人で投げ抜いてきた3年生のエース右腕・小平乃希(ないき)は、133球を投じて8回5安打3失点だった。

 春王者としてのプライドを胸に参加65チームの頂点に立った中越は、8月5日に開幕する甲子園大会に出場する。組み合わせ抽選は同3日に実施される予定。新潟大会と同様、大舞台でも投手力を中心にチーム一丸で勝利を目指す。

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