山本由伸5回3失点で勝敗付かずも…ドジャース救援陣崩れ2桁失点で敗戦 大谷翔平4戦連発も空砲に

[ 2025年7月23日 14:23 ]

インターリーグ   ドジャース7―10ツインズ ( 2025年7月22日    ロサンゼルス )

ツインズ戦に先発したドジャース・山本由伸(AP)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が22日(日本時間23日)、本拠でのツインズ戦に後半戦初先発。5回5安打3失点、毎回の8奪三振も勝敗は付かなかった。ただ、チームは救援陣が崩れ2桁失点。大谷翔平投手(31)が9回に4試合連発となる意地の2ランを放ったが敗れた。

 山本は初回、前日に大谷から先頭打者アーチを放ったバクストンをフルカウントからの7球目、内角高め96マイル(約154・5キロ)の直球で空振り三振。次打者・ジェファーズを遊ゴロに打ち取ると、カストロもフルカウントから96・4マイル(約155・1キロ)の内角直球で見逃し三振。完璧な立ち上がりを見せた。

 ただ、2回は先頭・コレアをボテボテのゴロに打ち取ったはずが、不運な三塁内野安打となり出塁を許すと、続くフランスはフルカウントまで粘られ四球で歩かせた。ワルナーを右飛に打ち取り、1死一、三塁としたが次打者・ルイスのゴロをロハスが捕球し損ね、その間に三塁走者が生還。適時失策となり先制点を与えてしまった。

 なおも1死一、二塁でベーダーを空振り三振に仕留め、2死までこぎ着けたが9番・バスケスに左中間を破る2点二塁打を浴び、この回3点を失った。

 それでも3回以降は立ち直りを見せ、5回101球を投げ、毎回の8奪三振。球数こそかさみ、5回でマウンドを降りたが先発として最低限の仕事を果たした。

 ところが、救援陣が誤算で3―3の6回、2番手で登板したカスペリアスが無死満塁から押し出し四球を与えて、勝ち越し点を与えたところで右足に異常を訴え緊急降板。この日、昇格したばかりのディアスが後を継いだが適時打を許すなど流れを止められず、この回3点を失った。

 その直後に打線がキム・ヘソンの2点打で1点差に迫り逆転の気配を漂わせたものの7回から4番手で登板したクラインが大荒れ。1死から3者連続四球と制球に苦しみ降板。後を継いだエンリケスがボテボテの一塁線のゴロを自ら捕球し、一塁へ転送も悪送球となり、右翼方向へ転がる間に一塁走者まで一気に生還。満塁で痛恨の走者一掃となる適時失策を犯し、点差を広げられ試合は決した。

 9回も6番手・ドライヤーが失点。最後に大谷が4試合連発となる36号を放ったものの、2桁失点で敗れた。

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