【高校野球】「とてもうれしい」1メートル90の大型右腕・上の好投で橿原が18年ぶり奈良4強決める

[ 2025年7月23日 12:30 ]

第107回全国高校野球選手権奈良大会 準々決勝   橿原 11―6 橿原学院 ( 2025年7月23日    さとやくスタジアム )

<橿原学院・橿原>力投する橿原の先発・上(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 古都の大型右腕、1メートル90の橿原・上将太郎(3年)が長打力を持つ橿原学院打線を抑え、チームを07年以来18年ぶりのベスト4に導いた。

 最速140キロの直球に加え、縦と横の2種類のスライダーで「初回からギアを上げた」と、長身を生かした角度としっかりした制球力を発揮。初回に3点、3回に5点と味方の援護も受けながら、アウトを確実に重ねた。

 2回戦では奈良商工相手に9回3安打完封勝利。3回戦の郡山戦でもリリーフで2回1安打無失点と上は結果を出してきた。2回に失策絡みで今夏初失点となり、5回1死からチームは継投に入ったが、4回1/3を3安打1失点と先発の役目を果たした。

 「変化球がうまく決まったのが良かった。ベスト4はとてもうれしい。残り2試合、みんなで気持ちで乗りきりたい」

 春に右肩を痛め、調子を取り戻すことに苦しみ、背番号7で迎えた最後の夏。ジャンボ右腕が一球入魂で勝負をかける。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年7月23日のニュース