【高校野球】淑徳のエース八重尾が127球の熱投!選抜出場の二松学舎大付を撃破「歴史が変わった」

[ 2025年7月20日 13:20 ]

第107回全国高校野球選手権 東東京大会5回戦   淑徳7―4二松学舎大付 ( 2025年7月20日    大田 )

<二松学舎大付・淑徳>4回、三振を奪い雄叫びを上げる淑徳・八重尾(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 最高気温32度の暑さの中、淑徳のエース・八重尾(はえお=3年)が127球の熱投。8安打4失点の完投で今年の選抜出場の二松学舎大付を撃破した。八重尾は打っても5番打者として初回2死一、二塁から左中間へ先制二塁打。序盤に4点のリードを奪う口火を切った。中盤に味方の失策をきっかけに追いつかれたが、力のある直球で押す投球を最後まで貫いた。

 昨秋は東京都大会ベスト4で今年の選抜は補欠校。今春の関西遠征のとき、二松学舎大付―花巻東戦を甲子園で生観戦し「このグラウンドに立ちたい」と誓った。そして迎えた最後の夏に、越えられなかった二松学舎大付の厚い壁を残り越えて2年連続のベスト8進出。八重尾は「歴史が変わった。やってきたことが間違ってなかった」と胸を張り、中倉祐一監督も「(二松学舎大付相手に)ユニホーム負けせずに勝ちに行くのが目標だったので、いいゲームをしてくれた」と選手たちを称えた。

 二松学舎大付は先発のエース・河内(3年)が4回途中4失点で降板。中盤にしぶとく追いついたが、7、8回にエラー絡みで失点したのが響いた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年7月20日のニュース