連覇目指す西日本短大付 エース中野が今夏初登板で1回0封 元日本代表の父の金言生かす

[ 2025年7月16日 20:22 ]

第107回全国高校野球選手権福岡大会4回戦   西日本短大付9―0北九州市立 ( 2025年7月16日    久留米 )

<西日本短大付・北九州市立>味方の好守備に笑顔を浮かべる西日本短大付の中野
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 9―0で5回を終えたタイミングだった。

 3季連続、夏連覇を目指す西日本短大付の背番号1、中野琉碧(3年)は「7回からいくぞ!」と声をかけられ気持ちを入れた。

 7回から今夏初登板。わずか8球で三者凡退に抑えて勝利の輪に加わった。選抜や春の九州大会と比較しフォームがより伸びやかに映った。「(夏に向けて)力感のないフォームをと意識してきました」と納得の表情だった。

 西村慎太郎監督は「軽く投げていますよね。力みよったけど力みがなくった」と頼もしそうに見つめた。

 父の滋樹さんは元日本代表の捕手で社会人野球で長く活躍し、現在はJR九州の硬式野球部を率いている。「最後は気持ち。夏は何が起こるかわからない。初回から100%で」など金言をしっかり胸に腕を振った。

 18日の5回戦は福岡大若葉と対戦する。3季連続の甲子園はあと4勝だ。

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