山本由伸 今球宴で導入のABSを語る「悔しい試合はたくさん。よりフェアな判定になると考えると楽しみ」

[ 2025年7月15日 07:57 ]

ブースでメディアに対応するドジャース・山本由伸(撮影・杉浦大介通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が14日(日本時間15日)、ジョージア州アトランタのトゥルーイスト・パークで15日(同16日午前9時試合開始)に開催されるオールスター戦の前日会見に参加。今球宴で導入されるABS(Automated Ball-Strike System=通称・ロボット審判)について語った。

 ABSは両軍とも2度、球審の判定に異議を申し立てられる「チャレンジ権」が与えられる。成功すれば回数は減らない。チャレンジできるのは投手、捕手、打者のみで、投球直後に要求が可能で、チャレンジする際は帽子やヘルメットをタップして審判に知らせる仕組み。ベンチや他の選手からの助言は禁止されている。

 山本は「回数も制限あるので、どういった場面で積極的に使うのか。そういった作戦面的なところが気になります」と印象を語った。このシステムについては「その1球で凄く流れが変わって。試合終盤とか、もしあれがボール判定されていたらもしかしたら逆転できたのに、みたいな。そういった悔しい試合はたくさんある。よりフェアな判定になると考えると楽しみ」と話した。

 投手目線としては「ピッチャーとして有利なのか、逆に首を絞められるルールになるのか。そこがちょっと楽しみです」と今後の成り行きを見守る考えだ。

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