【高校野球】山梨学院 コールドで初戦突破 来秋ドラフト注目の菰田がフェンス直撃適時二塁打

[ 2025年7月15日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権 山梨大会2回戦   山梨学院11―1甲府東 ( 2025年7月14日    山日YBS )

<山梨学院・甲府東>2回、本塁に向かう菰田(撮影・柳内 遼平)
Photo By スポニチ

 今春選抜に出場した山梨学院が初戦に臨み、11―1で甲府東に5回コールド勝ちした。

 来秋ドラフトの目玉とされる二刀流右腕・菰田陽生(2年)は「7番・一塁」で出場し、2回に左翼フェンス直撃の適時二塁打を放つなど1安打1打点1得点。昨夏は中学時代のケガの影響もありベンチ外で「応援も秋、春と全然違った。このグラウンドに少しでも長く立てるようにこの夏、頑張りたい」。1メートル94の長身から今春の選抜では自己最速152キロを投げ、木製バットで140メートルをかっ飛ばす長打力を備える逸材の夏がスタートした。

 内野席では3学年上の兄で上武大でプレーする2年生外野手の朝陽が応援した。6月の全日本大学野球選手権で50メートル走5秒8の快足を武器に存在感を示し「上武大の周東」と称された。プレースタイルの異なる弟の姿に「改めて(弟のプレーは)迫力があるなって思いますね」と笑顔。兄は大学、弟は高校で、それぞれ日本一の夢を追いかける。(柳内 遼平)

 ◇菰田 陽生(こもだ・はるき)2008年(平20)12月21日生まれ、千葉県出身の16歳。御宿小では九十九里リトルリーグ、御宿中では千葉西リトルシニアに所属。50メートル走6秒4、遠投100メートル。憧れの選手はドジャース・大谷。1メートル94、100キロ。右投げ右打ち。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年7月15日のニュース