阪神・佐藤輝 球団初の前半戦9本差なるか 本塁打王争い独走中!8本差以上は延べ8人全てが戴冠

[ 2025年7月15日 05:30 ]

セ前半戦の本塁打王争い独走の打者
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 【Weekly Data展望】初キングに向け視界は良好だ。佐藤輝(神)は14日現在、24本塁打。15本で並ぶ2位の森下(神)、牧(D)に9本差をつけている。過去、セ・リーグの本塁打王争いで前半戦で2位と9本差以上をつけ独走したのは22年村上(ヤ=12本差)まで3人、4度。複数回は王貞治(巨)の2度だけで66年には2位と14本差をつけ1位で折り返し。最終48本塁打を放ち、26本で2位の長嶋茂雄(巨)と江藤慎一(中)に22本差をつけ本塁打王を獲得している。

 阪神では75年田淵幸一が8本差で折り返したのが最大。佐藤輝が9本差をキープすれば球団史上初めてになる。なお、過去のセ・リーグで球宴前に2位に7本差をつけながらタイトルを逃したのは06年李承(火ヘンに華)(巨)と16年山田(ヤ)だけ。8本差以上になると延べ8人全てが本塁打王を手にしている。

 今週の阪神は、きょう15日から中日3連戦(甲子園)、19~21日巨人3連戦(東京ドーム)と6試合を行う。今季の佐藤輝は中日戦の本塁打が3本で巨人戦は4本と得意カード。タイトル安全圏となる2位に8本以上の差を保つには好データといえる。前半戦ラスト1週間の佐藤輝のバットに注目したい。 (記録課・宮入 徹)

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