背番号「24」の「ジャック・バウアー」MLBドラフト指名候補に 最速165キロの高校生左腕

[ 2025年7月11日 10:55 ]

大ヒットドラマ「24」で主演を務めたキーファー・サザーランド(2010年撮影)
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 今月13、14日(日本時間14、15日)に行われる今年の大リーグのドラフト会議で「ジャック・バウアー」が指名候補に挙がっている。10日(日本時間11日)、大リーグ公式サイト「MLB.com」が紹介した。

 ジャック・バウアーといえば、24時間に同時進行する複数の事態を、24時間かけて描く手法で大ヒットした米国のテレビドラマ「24―TWENTY FOUR―」の主役だが、今ドラフトには同姓同名の選手がいるという。

 今ドラフト指名候補のジャック・バウアーはイリノイ州出身でリンカーン・ウェイ・イースト高校3年生の左腕。最速103マイル(約165・8キロ)を誇る「史上最速の高校投手」と呼ばれている。

 両親であるバウアー夫妻がこの人気ドラマのファンで、息子に「ジャック」という名前を付けた。ジャック自身も「番号にちょっと乗っかりたかった」と現在、背番号「24」を背負っており、付けられた名前はまんざらでもないようだ。ただ、ドラマ「24」シリーズは最初の6シーズンが生まれる前に放送されていたこともあり、まだ見たことがないという。

 大リーグ公式サイトは「24」でジャック・バウアー役を務めた俳優キーファー・サザーランドのコメントも伝えており、キーファーはすでにジャックの存在を知っているようで「あんなに若くしてあのレベルで活躍する人を見るのはすごいし、彼の姓がバウアーで、両親が彼に“ジャック”と名付けたというのも面白いね。僕にとっても楽しい話だよ」と歓迎。「僕は熱心な野球ファンではないけれど、今は応援したくなる存在ができたよ」と今後の活躍を待ちわびているという。

 ジャックは最速103マイルながらコントロールに課題があるため順位が予想できないとし、良い契約ならばプロへ進むが、そうでなければ、ミシシッピ州立大に進学予定という。

 果たして、今ドラフトで背番号「24」の「ジャック・バウアー」の名前が呼ばれるのか。

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