阪神の投手陣 2失点以下が10試合連続で止まるも踏ん張った 仲間のミスをカバーし一体感を強めた逆転星

[ 2025年7月11日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神6―3広島 ( 2025年7月10日    マツダ )

<広・神>笑顔でタッチをかわす岩崎(右から2人目)ら阪神ナイン(撮影・大森 寛明)
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 阪神の投手陣が継続していた快記録が、ついに止まった。6月28日のヤクルト戦(神宮)から始まった2失点以下の連続試合が、「10」でストップ。1点優勢の6回に先発の伊原、2番手・桐敷が広島打線につかまった。

試合結果

 伊原は2死一塁から連続四球で満塁を招き降板。ピンチで送り出された桐敷も坂倉に押し出し死球を与え、秋山には中前2点打を許した。1試合3失点は同27日ヤクルト戦(神宮)での4失点以来。ただ仲間のミスをカバーできるのが今のチーム、ひいては最強ブルペン陣の強みだ。

 直後の攻撃で打線が逆転に成功すると、7回の及川から石井、岩崎と無失点でつないで見事に勝利。苦投になった桐敷は「伊原には本当に申し訳ないことをした。投げた球に悔いはない。精度をもっと高めていくだけ。次準備して同じ場面でやり返せるように」と逆襲を期した。

 むしろ一体感を、より強めた逆転星。虎投に隙は見当たらない。

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