【高校野球】札幌旭丘は初勝利ならず 北海道内5校だけのチアリーディング部、急きょ結成ブラバンが後押し

[ 2025年7月10日 20:25 ]

第107回全国高校野球選手権南北海道大会1回戦   札幌旭丘1―9函館大有斗(7回コールド) ( 2025年7月10日    札幌円山 )

<函館大有斗・札幌旭丘>チームを応援する札幌旭丘チアリーディング部(撮影・高橋 茂夫)
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 北海道有数の進学校で16年ぶりの南北海道大会出場の札幌旭丘は春夏計13度甲子園出場の古豪・函館大有斗に5安打1得点に抑えられ、準々決勝進出はならなかった。

 全校応援の中、チアリーディング部の42人が華を添えた。8月末に全国大会を控えているが、副部長の中村柚来さん(3年)は「野球は見ていて楽しい。応援しがいがあります」と、キレのある動きと笑顔でスタンドを盛り上げた。

 また、急きょ校内で希望者を募ったブラスバンドの24人も演奏した。合同練習は2、3度のみも、アルトサックスを担当した生徒会長の長谷川詞音さん(2年)は「高揚感があって音を飛ばせて気持ちいい。野球部のおかげで校内の団結力が高まっている」と爽快感をにじませた。

 チアリーディング部がある北海道内の5校は今夏、札幌旭丘を始め大麻、駒大苫小牧、立命館慶祥が南北海道大会に、帯広北が北北海道大会に出場。11日の1回戦では大麻と駒大苫小牧が対戦する。
 5回に左中間三塁打を放ち、唯一の得点の生還を果たした後藤逞中堅手(3年)は「応援が凄く自分の背中を押してくれた。みんなが名前を呼んでくれたおかげで打てたのもあったと思う」と感謝した。

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