ジャッジ&ローリーが直接対決で“本塁打共演” ブーン監督「特別なシーズンを過ごしている」

[ 2025年7月9日 14:45 ]

マリナーズ戦の6回に安打を放ってポーズするヤンキース・ジャッジ(AP)
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 ア・リーグ本塁打王を争うマリナーズのカル・ローリー捕手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が8日(日本時間9日)、ヤンキースタジアムでの“直接対決”でともに本塁打を放って38641人の観衆を沸かせた。

 まずはジャッジが7回裏、右翼席に34号を打ち込んでローリーとの差はこの時点で1本に。しかしローリーもすぐに8回表、右翼に394フィートの特大36号本塁打を放ってジャッジと2本差に戻した。ローリーのオールスター前36本塁打は、1998年のケン・グリフィーJr.を抜くチーム新記録となった。

 両主砲の“アベック弾”を見て、この日のゲームでは10-3で大勝したヤンキースのブーン監督は「ああやってホームランを打つのは両チームにとってもう“いつもの光景”って感じだ」と笑顔。「今シーズンもこの時期で2人ともすでに30本台半ばに差しかかっているわけだから、どれだけ特別なシーズンを過ごしているかの証拠だよ」というブーン監督の言葉通り、ローリーは64本ペース、ジャッジも61本ペースで打ちまくっている。オールスターではチームメイトになる両雄の本塁打&MVP争いは後半戦でも続きそうな勢いだ。(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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