阪神デュプランティエが6月度の月間MVP受賞 36奪三振の秘訣は「坂本の話を聞くこと、信頼すること」

[ 2025年7月9日 14:49 ]

<月間MVP会見>初の月間MVPを受賞したデュプランティエ(撮影・北條 貴史)
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 6月度の「大樹生命月間MVP賞」が9日に日本野球機構(NPB)から発表され、セ・リーグの投手部門で阪神のジョン・デュプランティエ投手が受賞した。

 デュプランティエは4試合に先発し、3勝1敗。防御率1・01で36奪三振と抜群の安定感を誇っていた。

 この日の試合前までチームは6月28日のヤクルト戦から9試合連続で2失点以下とし、63年以来、62年ぶりの快挙を達成。投手部門での阪神からの受賞は、24年5月度受賞の村上頌樹投手以来となった。

 以下、デュプランティエと一問一答。

 ――今の気持ちを。
 「最初の感情は光栄ということで、このような賞を受賞できて光栄ですし、今まで頑張ってきた、努力したのが報われたなというふうに思います」

 ――6月の成績はどのように振り返るか。
 「一日一日、楽しく仕事、練習に取り組むことができたなっていうふうに思っています。坂本選手と一緒に配球、登板っていうのを作り上げることができたので、彼がブロックしてくれているおかげで思い切って自分のボールを投げることができましたし、彼のおかげで自分が自分の思ったような投球ていうのをすることができました。それに加えて、投手コーチ、コーチの人たち、そしてスタッフ、全ての人たちが支えてくれたおかげで自分らしく投げることができていると思います」

 ――月間MVPの受賞で自分にご褒美は。
 「まだ決まってはいないんですけど、自分の誕生日がもうすぐくるので。それも含めて何かご褒美を買おうかなと思っています」

 ――好調の要因は。
 「いろんな要素があるんですが、まずは楽しんで毎日を過ごすということだと思います。コーチとチームメイトと話しながら一緒になって取り組むことができていますし、選手としてやっぱりこの野球のできる喜びっていうのを噛み締めて、当たり前だと思わずにできているところ、どうしても真剣になってしまうところがあるんですけど、その中でやっぱり踊って歌ってのように楽しんで野球をすることが大事だなというふうに思います」

 ――三振を取る秘訣(けつ)は。
 「坂本の話を聞くこと、そして信頼することだと思っています。彼も自分も相手打者の研究をして、で、それを元に話し合って、相手の試合の中でのスイングを見たりとか、そこでコミュニケーションをとって意思疎通ができていることが1番だと思っていますし、自分の球種4、5球ある中で、どのタイミングで、どの状況で使うのかっていうところを正しい状況判断ができていることが要因かなと思います」

 ――坂本選手との関係性は。
 「強い関係性があると思います。彼は努力家で、いろんなことを学んで吸収しようとしているので、春キャンプの時に彼が英語で彼と話してる時に、こちらの英語を理解してるなっていう風に思いますし、彼の性格がすごく面白くていい性格なので、自分も一緒に楽しむことができていますし、簡単に友達になることができました」

 ――暑い日本の夏がやってきますけれども、後半戦に向けての意気込みを。
 「後半の目標は安定した投球をすることです。前半の結果っていうところ、まあまだ完全に満足はしてないんですけど、前半やってきたことを継続している中で、さらに安定性を出していって、怪我の予防、怪我をせずに後半な 投げきって、なるべく長いイニングを投げて、チームの貢献、そして日本一という目標を達成したいと思います」

 ――ファンの皆さんに一言メッセージ。
 「オウエン、オオキニ。ボチボチイコカー」

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