阪神・島田 18打席目で今季初安打 三塁線への内野安打に安堵「一打席一打席、必死だった」

[ 2025年7月9日 22:53 ]

セ・リーグ   阪神3-1広島 ( 2025年7月9日    マツダスタジアム )

<広・神(14)> 8回、内野安打を放つ島田(投手・栗林)(撮影・大森 寛明)
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 阪神・島田海吏外野手(29)が、広島戦の8回先頭で今シーズン初となる三塁内野安打を放った。

 2番手・栗林がカウント2―2から投じた外角高めのカットボールを叩きつけ、三塁線へ。上本が打球を弾く間に、全速力で一塁を駆け抜けた。今季18打席目でようやく灯した「H」ランプに、安どの表情を浮かべた。

 「一打席一打席、必死だった。ヒットだったのか、エラーだったのかよくわからなかったですが、もう全力で、無我夢中で走ったらヒットだったので、正直、今日はホッとしました」

 今季は開幕1軍をつかみながら、3度の出場登録抹消を経験。6月11日の3度目のファーム降格後はウエスタン・リーグで“無双”し、打率・405まで上昇させて7月1日の1軍再昇格を勝ち取った。主に左翼の守備固めで起用され、与えられる打席は終盤の1、2打席。限られたチャンスで結果を残すしか、生きる道はない。

 「どうやったらヒットが出るのかな、と…。いろんなことをやって、うまくいかない。その繰り返しだったんすけど、やっとスタートできた感じがする。これから打っていきたいなとは思ってます」

 試行錯誤を重ねた末の1安打を、今後につなげていく。

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