ヤクルト・奥川 力投も7回途中4失点…開幕投手で唯一白星なし 「粘り切れず悔しい」

[ 2025年7月9日 20:19 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2025年7月9日    神宮 )

<ヤ・D(12)>3回、佐野の適時打で林(右)の生還を許す奥川(撮影・尾崎 有希)
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 3月28日の開幕から103日。ヤクルト・奥川恭伸が8度目の先発マウンドに上がった。

 DeNA・バウアーとの投げ合いで6回まで5安打1失点の好投。しかし1点リードの7回、1死から関根に右中間二塁打を打たれ、続く林の中前適時打で同点に追い付かれた。

 7回のマウンドに上がるのは、レギュラーシーズンでは21年10月8日の阪神戦以来、実に4年ぶり。

 右腕は続く代打・戸柱に中前打を許し、2死後に佐野の右前適時打で勝ち越された。白星目前で試合をひっくり返され、ここまで12球団の開幕投手で唯一、白星のない右腕は、この場面で無念の降板となった。

 前日は七夕。短冊に書く願い事を聞かれた奥川は「たくさん勝ちたい。自分もチームもたくさん勝ちたい。とにかく勝ちたいですね。勝てばみんな明るくなるし」と「勝」という文字を4度も使った。それほど手にしたい白星。150キロ前後の直球には力があり、DeNA打線を力でねじ伏せていった。

 しかし7回に100球を超えたところで力尽き、6回2/3を9安打4失点だった。

 ▼ヤクルト・奥川 最後、粘り切れず悔しいですし申し訳ないです。

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