DeNA・東 魚雷バットで今季初打点!投げては7回無失点で8勝目

[ 2025年7月9日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA4―0ヤクルト ( 2025年7月8日    神宮 )

<ヤ・D>4回、適時打を放つ東(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 気持ちよく振ったのは、その左腕だけではなかった。DeNA・東がエースとして、投げて、打った。

 「僕も打席に入れば一野手というのは常に思っている」。4回2死一、二塁の打席。吉村の低めフォークを拾うように中前へ運んだ。今季初打点でチーム3点目を叩き出して「自分で打点を稼いで、自分のピッチングにも余裕が生まれた」と笑顔で振り返った。

 打席で握っていたのは魚雷バットだ。6月19日の西武戦から使っている。理由は「ただ流行だったので」と笑うが、その西武戦の初打席で中前打を放ち、この夜も適時打を含めて2安打。今季4安打のうち3本が魚雷バットで「自分のスイングに合っているのかなと思う。バットの出がいい」。ローリングス社製のオーダーメードの新バットが新たな武器となった。

 もちろん、マウンドでは左腕が威力を発揮した。狭い神宮球場を意識して、低めに集めて7回4安打無失点。チームの連敗も3で止め、リーグトップに並ぶ8勝目でチームの浮上へ勢いをつけた。(秋村 誠人)

「DeNA」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月9日のニュース