マルティネス 巨人移籍後初、363日ぶりセーブ失敗で登板2試合連続敗戦投手 細川に逆転3ラン被弾

[ 2025年7月9日 22:47 ]

セ・リーグ   巨人2―3中日 ( 2025年7月9日    福島 )

<巨・中(13)>9回、マルティネスは細川に逆転3ランを浴びる (撮影・西川祐介)
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 巨人の新守護神、ライデル・マルティネス投手(28=キューバ)が9日の中日戦(福島)で5試合ぶり、今季33試合目のリリーフ登板。2点リードの9回、細川に逆転3ランを浴びて登板2試合連続となる今季2敗目(1勝26セーブ2ホールド)を喫した。

 マルティネスのセーブ失敗は中日時代の2024年7月11日DeNA戦(横浜)以来363日ぶりとなる。

 2―0で迎えた9回に4番手として登板。最初に打席へ迎えた代打・ブライトを二飛に打ち取ったあと、岡林に中前打、辻本に左前打と連打され、自身の暴投で1死二、三塁とピンチを広げた。

 上林は3球三振に打ち取って2死二、三塁とし、勝利まであと1人。だが、ここで打席に迎えた4番・細川に対してフルカウントからの7球目スプリットの落ちが悪く、左翼スタンド中段へ運ばれた。

 まさかの逆転3ラン被弾。これにより、7回途中3安打無失点と好投し、5月21日の阪神戦(甲子園)以来6試合&49日ぶりとなる白星の権利を得て降板していた井上の今季4勝目が消滅した。

 阿部監督はここで5番手右腕・船迫にスイッチ。ベンチに戻ったマルティネスはなかなか顔を上げられず、逆転された衝撃の強さをにじませていた。

 マルティネスは3日の阪神戦(甲子園)で2―2で迎えた9回に5番手として登板。味方の失策や申告敬遠もあって無死満塁のピンチを招き、豊田の犠飛でサヨナラ負け。開幕から32試合目で初失点してセ・リーグ新記録を逃し、今季初黒星を喫していた。

 この登板では大山の打球が左ひざに当たりながら最後まで投球。翌4日の広島戦(東京D)ではベンチ入りしたものの大事を取って登板せず、1―0で迎えた9回には昨季まで守護神だった大勢が3者凡退に仕留めて今季初セーブをマークした。

 5日の広島戦(東京D)ではベンチ外。6日の同戦ではベンチ入りしたものの再び大事を取って登板せず、2―1で迎えた9回に大勢が1死しか取れずに2失点で逆転負けを喫していた。

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