巨人・横川凱 今季初先発で5回無四球2失点も…今季初勝利と432日ぶり先発白星逃す

[ 2025年7月3日 20:16 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2025年7月3日    甲子園 )

<神・巨15>先発登板する横川(撮影・後藤 正志)
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 巨人の7年目左腕・横川凱投手(24)が3日の阪神戦(甲子園)で13試合目の登板にして今季初先発。勝利投手の権利が懸かった5回に追いつかれて5回6安打2失点で降板し、昨年9月26日のDeNA戦(横浜)以来となる今季初勝利を逃した。

 先発勝利となれば昨年4月27日のDeNA戦(横浜)以来432日ぶりとなるところだった。2―2での降板のため勝敗は付かない。

 初回に2000年生まれの同学年でドラフト同期でもある増田陸の適時二塁打でいきなり2点の援護をもらい、岸田と先発バッテリーを組んでマウンドへ。阪神戦は2023年以来2年ぶりの先発で、試合前の時点で通算9試合に投げて0勝3敗だったが、初回から力投を見せた。

 初回、近本、中野、森下を3者凡退に抑える好発進。2回も佐藤輝をカットボールで空振り三振に仕留め、大山に初安打を許すも続く豊田を併殺打に打ち取った。

 3回まで散発2安打無失点。だが、2―0で迎えた4回に1死から森下、佐藤輝、大山と主軸に3連打されて1点差とされると、5回には先頭・小幡に二塁打されたあとで横川自ら処理した送りバントが犠打野選となって無死一、三塁とピンチが広がり、代打・ヘルナンデスの犠飛で2―2と追いつかれた。

 それでも、なおも続いた1死一塁で近本の痛烈なライナーを自ら捕球して一塁へ送球し、併殺成立。それ以上の得点は許さず、直後の6回に先頭で打席が回ると代打・荒巻を出されて降板となった。

 6回の攻撃で味方打線が勝ち越せば、横川に勝利投手の権利が発生するところだったが、無得点に終わった。

 投球内容は5回で打者19人に対して69球を投げ、6安打2失点。2三振を奪い、四死球なし、直球の最速は145キロだった。

 ▼横川 初回に先制してもらってからテンポよく投げることができました。なんとか5回まで投げることができましたがリードを守り切れなくて悔しいです。

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