野球の神様もビックリ!?300号好捕のソフトボール部女子大生と大谷翔平の“共通点”左打ちだけでなく…

[ 2025年6月25日 13:28 ]

ナ・リーグ   ドジャース9―7ロッキーズ ( 2025年6月24日    デンバー )

大谷翔平の27号をゲットしたエミリー・サバジュさん(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。6回の第4打席で2試合連続となる27号本塁打を放ち、日米通算300号を達成した。節目の本塁打ボールをゲットしたのはソフトボール部に在籍する大学生のエミリー・サバジュさん(21)。偶然にも程があるほど、大谷との共通点が多かった。

 3打席凡退で迎えた6回無死一塁の第4打席、大谷が相手2番手左腕・ロリソンの高め直球を捉えると、打球は左翼方向へ一直線。スタンド最前列に飛び込む27号2ランで日米通算300号に到達した。

 節目の300号はスタンド最前列にいたエミリーさんが持っていたファーストミットでダイレクトキャッチ。ボールがミットに収まったのを確認すると両手を突き上げて大喜びし、左翼手・ベックも華麗な捕球に思わず見入った。

 エミリーさんは球場近くに住んでおり、家族がシーズンチケットを保有していることから21歳ながらすでに800試合以上を現地観戦している筋金入りのロッキーズファンだ。それでもスーパースターの本塁打ボールとあり「本当に信じられない瞬間でした。人生の中でも一番楽しかった瞬間の一つ」と大はしゃぎした。

 実はエミリーさんも地元アダムズ州立大のソフトボール部に在籍する現役のプレーヤー。一塁手だが「彼のスイングはよく見ています」と大谷と同じ左打ちで打撃フォームを参考にしているという。

 さらに、同大ソフトボール部のホームページによると、背番号も大谷と同じ「17」だ。これだけでなくエミリーさんの経歴を紹介するページでは打席に入る際の登場曲も書かれており、1年時は人気ラッパー、ルーペ・フィアスコの人気曲「The Show Goes On」を使用。この曲はエミリーさんの弟が選んだそうだが、実は大谷もドジャースに入団した昨季、同じ曲を使用していた。

 左打ちに背番号に登場曲―。いくつもの偶然の一致に野球の神様も驚いているかもしれない。

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