巨人・坂本勇人 交流戦最多に並ぶ337安打目!神様に並ぶ通算671度目マルチで決めた 初回に今季1号

[ 2025年6月24日 19:40 ]

交流戦   巨人―ロッテ ( 2025年6月24日    ZOZOマリン )

<ロ・巨>5回、二塁打を放つ坂本 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 巨人坂本勇人内野手(36)が24日、交流戦最終戦となるロッテ戦(ZOZOマリン)に「2番・DH」で先発出場。初回の今季1号ソロに続き、5回の第3打席に左越えの二塁打を放ち、西武・栗山巧外野手(41)が持つ交流戦最多337安打に並んだ。また、この安打で通算671度目のマルチ安打をマーク。川上哲治(巨人)のNPB歴代9位の記録にも並んだ。

 12日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)以来、キャリア通算7度目となる指名打者での出場となった坂本。前の試合となる22日の西武戦(東京D)で2安打を放ったのに続き、2戦連続マルチで交流戦の歴史に名を刻んだ。

 初回に自身の出場27試合89打席目で18年連続弾となる今季1号ソロを放った坂本。2回の第2打席は四球を選び、同点に追いつかれて迎えた5回だった。先頭の丸が空振り三振に倒れた後、初回に本塁打を放っているサモンズが投じた6球目のスライダーを振り抜くと、打球は左翼手・西川の横を大きなバウンドで抜けた。坂本は悠々と二塁に到達。代名詞ともいえる鮮やかな二塁打で西武・栗山が持つ交流戦最多337安打に並んだ。

 通算464本目となる二塁打は、立浪和義(中日)のNPB歴代1位記録に「あと23」と迫っている。さらに、5回までの2安打で自身の現役最多を更新する通算2431安打目。通算2432安打した石井琢朗(広島)のNPB歴代11位記録に「あと1」と迫った。

 初回から全開だった。1死無走者で打席に立った坂本は、相手先発左腕・サモンズが投じた3球目の真ん中に入ってきた直球を見逃さなかった。完璧に捉えると、打球は左中間方向にグングンと伸びスタンドに突き刺さった。今季自身の出場27試合目、89打席目に飛び出した今季1号。6月終盤、交流戦最終戦に飛び出した18年連続弾にスタンドも自軍ベンチも大盛り上がりとなった。坂本のDHでの本塁打は、昨年6月14日の日本ハム戦(エスコンF)で2回に先発左腕・山崎福からシーズン4号ソロを放って以来2本目。コロナ禍で開幕が遅れた2020年を除くと、6月24日でのシーズン1号は、2015年5月15日のヤクルト戦(東京D)で放ったシーズン1号を抜き自身“最遅1号”となった。

 ▼坂本 (初回に今季1号)一振りで仕留めることができて良かったです。

【交流戦通算安打ランキング】
1位 栗山 巧(西 武) 337
1位 坂本勇人(巨 人) 337
3位 鳥谷 敬(ロッテ) 333
※所属は最終、現役は栗山と坂本

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