西武・長谷川 オンラインカジノ反省の決勝弾「思い出に残る試合になった」5号ソロで不敗神話継続

[ 2025年6月20日 05:30 ]

交流戦   西武2―1DeNA ( 2025年6月19日    横浜 )

<D・西>6回、ソロを放つ長谷川(撮影・島崎忠彦)
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 反省をバットで示した。オンラインカジノで賭博したことで書類送検された西武・長谷川が、DeNAのエース・東を打ち砕く決勝弾を左翼席に叩き込んだ。「やるべきことをやるだけなので」と結果を残した。

 0―0の6回1死、左腕のスライダーを捉えると、確信歩き。打球は西武ファンが待つ左翼席に一直線で飛び込んだ。自己最多の5号ソロ。6回の守備に就くと、ファンからはいつもと変わらない「長谷川コール」。帽子を取って声援に応え「ファンの皆さんも勝ちたいと思う。そこは期待に応えられるようにやっていきたい。自分にとって思い出に残る試合になった」と語った。

 昨年6月15日のDeNA戦でも左腕から3安打し、今年3月21日のオープン戦でも安打を放っている“東キラー”。初回にも左前打を放ち、マルチ安打とし「去年のいいイメージのまま打席に入れた。得意とする左ピッチャーから打てたのは良かった」とキラーぶりを発揮した。

 23年5月16日の日本ハム戦のプロ1号から一発が出れば全勝中。これで10戦10勝の不敗神話は継続となり「ヒヤヒヤする展開でしたけど、ピッチャーもよく抑えてくれた」と1点差ゲームを制して投手陣に感謝した。8試合連続安打とし、交流戦のチーム本塁打3本中2本をマーク。「いい状態は続いているので、引き続き頑張っていきたい」とうなずいた。

 チームは3カード連続で勝ち越しを決め、貯金は今季最多タイの7。交流戦優勝の可能性を残し、20日からの巨人3連戦(東京ドーム)に挑む。「勝つだけなのでそこはぶれずにやっていきたい」と長谷川。できることは目の前の打席に集中することだけだ。(福井 亮太)

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