ドジャース連勝5でストップ…山本由伸7回途中3失点も6敗目 大谷翔平は1安打 乱闘騒ぎで両監督退場

[ 2025年6月20日 14:21 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―3パドレス ( 2025年6月19日    ロサンゼルス )

9回、タティスへの死球をきっかけに小競り合いするパドレス・シルト監督(中央)とドジャース・ロバーツ監督(右、AP)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が19日(日本時間20日)、本拠でのパドレス戦に先発。6回1/3を7安打3失点と粘投も援護に恵まれず、6敗目を喫した。チームも連勝が5で止まった。

 立ち上がりは強打者揃いのパドレス上位打線を3者凡退に封じたものの2回1死からボガーツに先制ソロを被弾。4回にはアラエスの打球が右足を直撃するアクシデントにも見舞われた。幸い、大事には至らず投球を続行。ただ、5回に先頭からの連打で無死一、三塁のピンチを招くとイグレシアスに左犠飛を許し2点目を失った。

 0―2の7回には先頭・ボガーツに中越え二塁打を許すと、続くクロネンワースにはエンタイトル二塁打を浴び、痛すぎる3失点目。続くイグレシアスを見逃し三振に仕留めたところで球数が100球に達し、無念の降板となった。それでも7回途中まで宿敵パドレス打線に粘り強く投げる姿に本拠ファンからは温かい拍手が送られた。

 ただ、打線がこの日は宿敵パドレス相手に沈黙。大谷は2点を追う5回2死一、三塁と一発出れば逆転の場面で投ゴロに倒れるなど、単打1本のみ。チームは打線が奮起できず連勝が5で止まった。

 山本はこれで6月4試合目も未勝利で3敗目。登板時は打線が4試合でわずか2点と援護にも恵まれず黒星がかさむ結果が続いている。今季成績は15試合で6勝6敗、防御率2・76となった。

 また、9回にはパドレス・タティスへの死球をめぐり、シルト監督がブチ切れてベンチを飛び出し抗議。これを見たドジャース・ロバーツ監督もベンチを出てシルト監督に反論。腕でタックルするなど小競り合いとなり、両軍選手が本塁付近で入り乱れる事態となりあわや大乱闘寸前の騒ぎとなった。

 この騒動で両軍監督は退場処分に。さらに9回には大谷が相手守護神・スアレスから死球を受けるなど、大荒れ。大谷が必死に両ベンチを止め、この場面では大きな騒ぎとはならなかったが、8月にも両チームは6試合直接対決を残しているだけに後味の悪い4連戦最終戦となった。

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