巨人・大城卓 9回1死からノーノー阻止弾! 05年清水の西口撃ち“再現”

[ 2025年6月20日 05:30 ]

交流戦   巨人1―4日本ハム ( 2025年6月19日    東京D )

<巨・日>9回、ソロを放つ大城(撮影・五島 佑一郎)
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 巨人・大城卓が意地の一発で23年ぶりの屈辱を阻止した。0―4の9回1死。無安打に抑えられていた北山から右越え3号ソロ。チーム9戦ぶりの一発に「追い込まれていたので、何とか食らいついていこうと。粘っこくという気持ちでコンパクトにいった結果」とスタンドまで運んだ。

 球団で9回にノーヒットノーランを本塁打で阻止したのは、05年5月13日の西武戦で清水隆行が西口文也(現監督)から2死の場面で一発を放って以来。途中出場の背番号24によって、02年に川上憲伸(中日)に喫して以来のノーノーを免れ、阿部監督は「最後に意地を見せてくれたんで今日はそれでいいです」と完敗を受け止めつつ、選手会長を称えた。

 ただ、北山の前に7回2死まで出塁すらできず、安打はこの一発のみ。「チームとして(明日に)つなげてほしいですしね。こちら側の指示の仕方も悪かったんだなと思って反省してます」とナインを責めなかった。再び借金1となり、2年連続の交流戦負け越しが決まった。(青森 正宣)

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