日本ハム・新庄監督 3戦ぶりスタメン万波の一発に「僕の作戦」 伏見には「2本打てって言うてるのに笑」

[ 2025年6月17日 22:07 ]

交流戦   日本ハム4ー1巨人 ( 2025年6月17日    東京D )

<巨・日(1)>2回、伏見のソロ本塁打に驚きの表情を浮かべる新庄監督(撮影・白鳥 佳樹)
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 リーグ首位で交流戦も2位タイにつけている日本ハムが、1イニング3本塁打で巨人とのカード初戦に快勝。3連勝で貯金を今季最多の12に伸ばした。試合後に新庄剛志監督(53)が打線について言及した。

 新庄監督は1イニング3本塁打での快勝に「この球場は本当ホームラン入りますね。エスコンは右中間、左中間が深いけど、ここは右中間と左中間が狭いんで。怖いっちゃ怖いですよね」と実感を込めた。

 0―0で迎えた2回だった。先頭の石井が右前打で出塁すると、続く万波が巨人先発投手の井上から先制の13号2ラン。さらに伏見が2者連続本塁打となる2号ソロを放つと、2死から水谷も4号ソロ本塁打。球団7年ぶりとなる1イニング3本塁打で、一挙4得点と主導権を握った。

 万波は3試合ぶりのスタメンとなったが、「頭冷やす時間ができたという、僕の作戦ですよ。そしたら集中して、ああいうふうに結果が出ると信じて。ここから乗っていけると信じて」と狙い通りだったことを強調。「彼はちょっと浮き沈みが激しい選手なんで、その辺は判断してやっていくのが僕の仕事だからね」と説明した。

 2者連続となる一発を放った伏見については「今日2本打てよって言ってたんですよ。ポイント前にして、この球場なら2本打てるから。で、1本目を打って、もう1本やぞって冷静に言いました。そしたらセーフティー。いらん言うてるやろって。俺のサインと思われるわって。2本打てって言うてるのに(笑い)」と、4回の第2打席初球でセーフティーバントの構えを見せたことに対し、“新庄節”で笑わせた。

 最後は「名古屋ならもう全部バントですね」と締めくくり、再び笑いを誘った。

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