【大学選手権】西南学院大が初めて1大会2勝 逆転打の合田「どこかでやってやりたいと」

[ 2025年6月13日 06:00 ]

第74回全日本大学野球選手権   西南学院大14―6日大国際関係学部 ( 2025年6月12日    神宮球場 )

<日大国際関係学部・西南学院>8回、適時打を放ちガッツポーズする西南学院大・合田(撮影・大城 有生希)
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 2回戦4試合が行われた。西南学院大は14―6で日大国際関係学部を下し、初の1大会2勝で8強入りを果たした。3―6の8回に打者14人の攻撃で8点を挙げて逆転勝ち。リーグ戦でMVPを獲得した1番・合田侑聖内野手(4年)が逆転の2点タイムリーを放った。

 一塁ベース付近で西南学院大の合田は両手を掲げて喜びを爆発させた。2点を挙げて5―6と1点差に迫った8回無死満塁のチャンスで逆転の中前2点打を放った。この日は2打数無安打だった1番打者は「どこかでやってやりたいと思っていた。コンパクトに打てた」と笑顔。その後も打線がつながり、打者14人で一挙8点の猛攻を見せた。

 3回を終えて1―6と劣勢だったが、合田は「どこかでひっくり返せる」とベンチの前向きな空気を感じたという。14四死球を選ぶなど各打者のつなぎの意識が逆転につながった。5回コールド勝ちで69年ぶりの勝利を挙げた初戦と合わせて2試合で27得点。最大5点差を逆転し、東和樹監督は「力強くたくましく感じる」と目を細めた。

 1大会2勝は初と野球部の歴史に新たな1ページを刻んだ。きょう13日の準々決勝に向け、合田は「チームに勢いをつける」と役割を果たす意気込みを示した。

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