阪神・森下 好機で存在感!6回先制打に「しぶとく食らいつけた」 得点圏打率はチームトップ

[ 2025年6月12日 05:15 ]

交流戦   阪神2―3西武 ( 2025年6月11日    ベルーナD )

<西・神>6回、適時打を放つ森下(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 森下がまた、好機で存在感を示した。0―0で迎えた6回2死三塁。カウント2―2から渡辺の外角151キロ直球をコンパクトに捉えた打球は、中前への先制適時打となった。

 「ワンチャンスだと思って打席に入った。しぶとく食らいつけたしいいヒットだった。1点が欲しいところで取れたのは良かった」

 常時150キロ近い直球に加え、カットボール、カーブを駆使してきた右腕に対し、中堅から逆方向への打撃を徹底したことが奏功した。一時は佐藤輝と並ぶ今季45打点目。9回のソロ本塁打で再び1差を付けられたが、堂々のリーグ2位だ。

 試合前の時点で勝利打点10をたたき出していた勝負強さは、この日も健在だった。得点圏打率はチームトップ・333(66打数22安打)、5本塁打、35打点。それでも勝利へつながる1本だけを追い求める背番号1は「これからも自分ができることを継続してやっていきます」と話し、帰りのバスへ乗り込んだ。 (石崎 祥平)

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月12日のニュース