巨人 岸田プロ初4安打だV打3打点!坂本463本目二塁打で3打点 23年ドラ1西舘がプロ初の先発勝利

[ 2025年6月11日 21:08 ]

交流戦   巨人7―3ソフトバンク ( 2025年6月11日    みずほペイペイD )

<ソ・巨>初回、坂本の3点適時二塁打に盛り上がる巨人ナイン(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人が2023年ドラフト1位右腕・西舘勇陽投手(23)の力投と、岸田行倫捕手(28)の猛打賞の活躍で6月3勝目(5敗)を挙げた。今季初の先発マウンドとなった西舘は7回111球を投げ6安打6奪三振3失点の力投。打っては、23歳右腕をリードした岸田が決勝打を含むプロ初となる4安打で3打点を叩き出し、西舘のプロ初となる先発勝利をアシストした。

 初回に2つの四球で2死一、二塁となった場面で、5番を任された岸田が、相手先発左腕・前田純が投じた初球の甘く入ってきたカーブを見逃さなかった。コンパクトにバットを振り抜くと、打球は中前に。幸先良く先制点を叩き出し一塁ベース上で笑顔がはじけた。その後、2死満塁から7番・坂本が走者一掃の左中間を破る463本目の二塁打を放ち、いきなり4得点。初回から敵地スタンドに陣取った巨人ファンのボルテージは最高潮に達した。

 今季初先発の西舘が初回を無失点に抑えると、2回も打線がつながる。先頭のオコエが中前打を放ち出塁すると、1番・泉口が右中間へ二塁打で続く。若林が遊飛、吉川が四球を選び満塁とすると、4番・丸が投ゴロに倒れた後、岸田がバットの先で右前に運び2者が生還。2打席連続で2死から適時打を放ち、初回の坂本に続き3打点目を挙げた。岸田は前回出場の8日・楽天戦(東京D)では5打点を挙げている。

 初回の先制打が5番初安打となった岸田。2回の中前2点適時打、7回の中前打、そして9回にも中前打を放ち、自身初となる4安打で3打点。坂本と2人で6打点を叩き出しチームを勝利に導いた。岸田の猛打賞は5月31日の中日戦(バンテリンD)以来。

 今季初、プロ2度目の先発マウンドに上がった西舘は打線の援護に背中を押され快投。初回、2、4、5、6回と5イニングで3者凡退斬りを見せ、7回まで111球を投げ6安打6奪三振3失点と気迫の投球を見せた。8回は大勢、4点リードの9回は石川がリードを守り抜き、西舘はプロ初の先発初勝利を挙げた。

 ▼岸田 (2回に2点適時打)1点でも多く取って西舘を楽にしてあげたかったので、追加点が取れて良かったです。

 ▼西舘 序盤に大量得点をもらったので大胆に攻めることができました。守備にも助けられ野手の方に感謝です。

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