【大学選手権】去年は野手、今年は好救援 福井工大152キロ右腕・向嶋が8強貢献「投手としてプロに」

[ 2025年6月11日 14:35 ]

第74回全日本大学野球選手権 2回戦   福井工大 3―0 大産大 ( 2025年6月11日    神宮球場 )

<大産大・福井工大>福井工大4番手・向嶋(撮影・五島 佑一郎)
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 福井工大が大産大を3―0で下し、準優勝した21年以来4年ぶりの8強進出を決めた。

 昨年は外野手として同大会に出場した最速152キロ右腕の向嶋大輔(3年)が、2回1安打無失点の好救援で零封リレーに貢献した。

 「主将が“相手とケンカするぐらいの気持ちで熱く戦おう”と試合に言った言葉が響いて、僕も熱く相手に向かっていくことができました」

 高校は福井工大福井(福井)出身で、高3時には野手としてプロ志望届を提出。指名漏れを経て同大学に入学し、昨秋から主に投手として起用されている。

 96年広島ドラフト1位の沢崎俊和投手コーチから何度もマンツーマン指導を受け、下半身の使い方などを学んだ。「高校では野手としてプロを目指したけど、今度は投手として(目指したい)。一番はチームの勝利のために貢献し、その中で評価してもらえればうれしい」と来秋ドラフト戦線に向けて言葉に力をこ込めた。

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