阪神・才木 交流戦男が零封宣言「ゼロでいっていれば負けることはないので」驚異の通算防御率0・79

[ 2025年6月10日 05:15 ]

練習中、笑顔を見せる阪神の才木(撮影・北條 貴史)
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 「交流戦男」が、今年も獅子打線を封じ込める。10日の西武戦(ベルーナドーム)に先発する阪神・才木が、甲子園で最終調整を行い、敵地での零封を誓った。

 「どんな状況でも、こっちがゼロでいっていれば負けることはないので。しっかりゼロでいけばいいかなと」

 交流戦通算8試合に登板して6勝1敗。防御率は0・79(57回、自責点5)で、50イニング以上投げた全球団の投手で堂々のトップだ。23年は史上4人目の防御率0・00をマークし、現在6連勝中。前回3日の日本ハム戦(エスコン)でも8回4安打無失点と好投した。

 自身はDH制が採用される敵地で投球に専念できることを好材料に挙げる。「でかいっすね。打席に立ってのプレッシャーとかがないし。攻撃の時は、自分のリズムをつくって次のピッチングに向けていけるので。メリットですね」と話した。

 昨季は6月9日に甲子園で対戦。8回1死まで無安打の「ノーノー未遂」で8回1安打無失点の快投を演じた。今回も長いイニングを投げるために「(ベルーナドームは)暑いと思うので。その辺はちょっと対策したいです」と万全を期す。

 チームは4連勝中。6連戦の初戦を担う「火曜日の男」は、「先発として、まずは良い流れを持っていけるように」と語気を強めた。(松本 航亮)

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