張本勲氏 球団最速通算1000安打の阪神・近本の打撃を解説「彼は足を上げた方がいい選手」

[ 2025年6月8日 11:16 ]

張本勲氏
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 野球評論家の張本勲氏(84=スポニチ本紙評論家)が8日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にスペシャルご意見番として出演。7日のオリックス戦で藤村富美男(864試合)を抜き球団最速の861試合で通算1000安打を達成した阪神・近本光司外野手(30)の打撃について語った。

 NPB最多3085安打を誇る張本氏は、近本の偉業達成を伝えるVTRを見終えると、威勢のいい声で「まず、あっぱれ!」と祝福。「大学(関西学院大)に行って、ノンプロ(大阪ガス)に行って、プロ野球に入って1000本打つんですから大したもんですよ。藤村さんの記録を破ったそうですから。これから2000本を打ってもらいたい」と称えた。

 近本の打撃フォームについても解説。「ご覧になっても分かるように、足を上げると難しいんですよ。彼は足を上げた時にタイミングを取っているんです。上げた時にボールを探している」と分析した。

 アメリカの選手と比較し「アメリカの選手は非常にラフな選手が多い。足を上げてそのまま打ちにいく。ボールだと思ってもバットを振っちゃう、止まらない。彼(近本は)足を上げた時に止めてるから打ちにいった時に止まる。彼は足を上げた方がいい選手だと思いますね」と語った。

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