オリの“紅ノ富士”が決勝打 「ポテン落とし」皮切りに4回一気押し切りで6点「続けていきたい」

[ 2025年6月5日 05:00 ]

交流戦   オリックス6-1広島 ( 2025年6月4日    京セラD )

<オ・広(2)> ヒーローインタビューを終え、笑顔でガッツポーズする紅林 (撮影・須田 麻祐子)
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 決まり手は「ポテン落とし」!?オリックスは4回、「紅ノ富士」こと紅林の幸運な先制打をきっかけに一挙6得点。一気の攻めで広島に土俵を割らせ、岸田監督の交流戦初勝利を飾った。

 「とても鋭い打球だったんで、こういうバッティングを続けていきたいと思いました」

 お立ち台で自虐的に振り返り、爆笑を誘った。0―0の4回無死満塁の絶好機。先発・大瀬良の外角低めの難しい球に手を出し、打球はフラフラと右翼線方向に上がった。打った瞬間「やっちまった」と思った当たりが、ちょうど二塁手・菊池と右翼手・末包の間へ。衝突を恐れた両者がお見合いする形でポトリと落ち(記録は右線安打)、決勝2点打となった。

 この3連戦は「日本相撲協会」とのコラボ企画として、各選手の優勝額やのぼり旗が京セラドーム内に掲げられた。「紅ノ富士」関の写真には「そうですね…、弱そう。本当にいそうな感じで違和感ない」と笑顔。力士との交流はないものの、休日には「お相撲さんがご飯食べているYouTubeをよく見ます。食べている姿を見て癒やされる」と、意外なリフレッシュ法を告白した。チームは今季3度目の先発全員安打で、1イニング6得点以上は23年以来2年ぶり。広島との星取りを1勝1敗とし、3日目での勝ち越しを狙う。(山添 晴治)

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