日本生命・山田健太が先制の決勝本塁打 2年連続の都市対抗近畿第1代表へ王手

[ 2025年6月5日 13:42 ]

第96回都市対抗野球大会近畿地区2次予選第1代表決定トーナメント準決勝   日本生命2―0YBSホールディングス ( 2025年6月5日    わかさスタジアム京都 )

先制の決勝本塁打を放った日本生命・山田
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 3年連続64回目の都市対抗出場を狙う日本生命が2―0で競り勝ち、第1代表決定戦への進出を決めた。「5番・三塁」の山田健太内野手(24)が4回に先制ソロ。継投で零封勝ちし、2年連続の第1代表に王手をかけた。

 「チェンジアップが良かったので、ゾーンを上げてコンパクトに振ることを考えていました。チームの勝ちにつながったので、良かったです」

 山田が値千金の一発を放った。0―0の4回1死。3球連続のファウルで粘りフルカウントからの9球目を捉えると、左中間席へ飛び込む先制ソロ本塁打となった。初戦のニチダイ戦と合わせ、早くも3本目の長打。「邪念を振り払って、シンプルに自分の打撃をする。芯に当てることを心がけている結果です」とうなずいた。

 入社3年目の今季。念願のプロ入りへ自らもラストイヤーと位置づける。オフ期間からスタートさせた自宅からグラウンドまでのランニングは今も継続。練習後も同じ道のりを駆け抜け、全体練習前の自主練習も合わせると総距離は約10キロに及ぶ。もちろん、その先にあるのは、主軸として、副主将として、チームを勝利へと導きたいという一心。山田は言う。

 「3連勝で決めたい。チームの状態はいいので、集中して勝ちにこだわりたい」

 第1代表決定戦は8日午後1時から、わかさスタジアム京都で行われる予定だ。


 ▼梶田茂生監督 YBSさんのピッチャーがいいことは分かっていたので、簡単には点を取れないと。バッテリーあってのゲーム。(8回からの継投は)6、7回と谷脇がつかまりかけていたのと、ここ数日の急激な気温の上昇も考慮した。あと一つ勝ことが難しいのは嫌というほど経験しているので、とにかく目の前の戦いに集中します。

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