阪神・中野 今季5度目の猛打賞で打率リーグ2位に再上昇「自分のスイングができた」二塁守備でも美技

[ 2025年6月2日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神8―0広島 ( 2025年6月1日    マツダスタジアム )

<広・神>9回、右中間へ適時二塁打を放った中野(撮影・平嶋 理子)
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 阪神・中野が今季5度目の猛打賞で打線をけん引した。

 「昨日の最後(の打席)からちょっと感覚的には良かったので。しっかりと自分の振れるボールを、自分のスイングができたんで」

 第2打席までは無安打も、6回先頭で中前打を放った第3打席からエンジンがかかった。2―0の8回は2死走者なしから右前打を放ち、その後の佐藤輝のダメ押し3ランを演出。9回も2死三塁から右中間への適時二塁打を放って、快音で締めくくった。

 打撃だけでなく、二塁守備でも魅せた。6回、代打・上本の中前へ抜けようかという打球を、逆シングルで捕球。素早い一塁送球で出塁を阻止した。「まずは守りからっていうところ。そこをしっかりやってこその打撃。守備をしっかりやることを重点としてやっていきたい」。先発のルーキー・伊原を攻守で支えた。

 打率もリーグ2位の・304まで再上昇。開幕から14打席連続無安打で始まった姿がウソのように、背番号51の快音が止まらない。
(遠藤 礼)

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