中日・松山 史上最速タイ51試合目で自身初20セーブ到達!元同僚マルティネスに並んだ

[ 2025年6月2日 05:45 ]

セ・リーグ   中日4―1巨人 ( 2025年6月1日    バンテリンD )

<中・巨>最後を締めた松山(撮影・沢田 明徳)
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 新守護神が偉業達成だ。中日・松山が9回を1回無失点に抑え、自身初の20セーブ目をマーク。チーム51試合目での到達で、5月30日に元同僚で巨人・マルティネスが記録したばかりのプロ野球史上最速記録に並んだ。

 「(マルティネスと)最高の舞台で争えていることは刺激です。“基本的な部分は大事にした方がいい”とか野球に対する貪欲な姿勢を学んだ。まだまだ積み上げていきたい」

 昨季は主にセットアッパーを担い、マルティネスにバトンを渡していた剛腕が仁王立ちだ。先頭・ヘルナンデスに四球を与えても、動じない。代打・中山をフォークで空振り三振、続く若林は154キロ直球で二飛。最後はリチャードをフォークで空振り三振に仕留め、チームは2連勝で今季初の2カード連続勝ち越しを決めた。

 これで24試合で計23回2/3を5失点、防御率1・90。セーブが付かなかった4試合は全て同点の場面で、セーブシチュエーション成功率100%を誇る。抜群の安定感と眼光鋭い闘志全開のスタイルで、クローザーの資質は十分。井上監督からも「負けん気の強さ、“オレしかおらんやろ”という姿勢、それから目力でしょう」と太鼓判を押された。

 松山は「目は疲れることがあるので、しっかり目のトレーニングもします。一日一日大事にしていきたい」と目をギラつかせた。 (湯澤 涼)

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