【千賀滉大と一問一答①】キャリア通算2本目のフォーク被弾「打たれるべくして打たれた。自分のミス」

[ 2025年6月1日 10:48 ]

ナ・リーグ   メッツ8―2ロッキーズ ( 2025年5月31日    ニューヨーク )

キャリア通算2度目のフォーク被弾となったメッツ・千賀(AP)
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 メッツの千賀滉大投手(32)が31日(日本時間6月1日)、本拠でのロッキーズ戦に先発登板。初回に珍事が連発する立ち上がりとなったが、6回1/3を2安打2失点に抑えてこの時点でリーグ3位タイの今季6勝目を挙げた。この日で再び規定投球回に到達して防御率は1.60とし、ドジャース・山本由伸(1.97)を上回ってリーグトップに立った。チームは快勝で2連勝とした。

 試合後の千賀の一問一答は以下の通り。

 ――今日の登板で良かったことは?
 「いろんな球を使いながら、バッターを抑えられたことがよかったかなと思います」

 ――初回に本塁打を浴びたり、点を取られることで、そこから立ち直ることが多い。先に点を取られた後にリズムを取り戻せるのか?
 「点を取られずにいければそりゃもちろんベストですけど、単純に打てるところに投げたり、やっちゃいけないこと、それをやったら打たれるよねってことをやっている結果がそういうことにつながっているので、打たれずに最初からいいリズムで入れたらなと思っています」

 ――本塁打のあと、17打者連続凡退。良かったことは?
 「ストライクゾーンに投げ込めたことが一番かなと思います」

 ――最初の2回で約40球を投げ、その後は球数が激減。攻め方の積極性などを変えたのか?
 「本当にさっきも言った通り、いろんな球を使いながらストライクゾーンに入れられたっていうのがバッターは考えてくれたのかなと思います」

 ――お化けフォークで本塁打を打たれたのは驚いたか。その後も投げ続けた自信については?
 「あの球に関しては、別にそういう球(=空振りさせる球)ではなかったですし、打たれるべくして打たれたかなと思います。バッターもあそこは長打のあるバッターにあそこに投げたっていうのは自分のミスですし、今日もミスも多かったですけど、とにかく次もまたいい形で投げ終えられたらなと思います」

 ――7回に苦戦した要因は?
 「うまく自分の身体を操れなかった。最近、あの回だけじゃなくて、球数が増えていけばいくほど自分をうまく操れてないから交代みたいなのがすごく増えてきているので、そういうところに関して自分を見つめ直さないといけないと思っています」

 ――打線のサポートは?
 「今日は早い段階から点をたくさん取ってくれましたし、本当に勝てるチャンスをもらったので、僕も勝てるチャンスを増やすために1イニングでも長くと思ってマウンドにいきました」

 ――シーズンの約1/3が終わり、防御率は両リーグで3位。自己評価は?
 「数日したらまた消えるようなイニング数しか投げてないですし、とにかくいい終わり方をしたいと思いますし、やっぱり球数がいって、ばたついて交代っていうのが続いている。自分自身、数字ってものに対してはまだまだ先も長いので、本当に何も思っていないんですけど、とにかく今、自分がやるべきことをちゃんとやって、いい成績で終われるように常に日々、考えて過ごしたいなと思います」

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