ドジャース・佐々木朗希に突きつけられた“課題” 武田一浩氏「もともと得意じゃない」

[ 2025年5月12日 22:42 ]

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>5回、自身の後をリリーフした投手が同点満塁弾を浴び、申し訳なさそうな表情を見せる佐々木(撮影・木村 揚輔)
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 野球解説者の武田一浩氏(59)が、自身のYouTube「武田一浩チャンネル」を更新。浮き彫りになったドジャース佐々木朗希投手(23)の課題について言及した。

 8日(日本時間9日)のダイヤモンドバックス戦で初の中5日登板した佐々木は初回に2発浴びるなど5回途中5失点。奪三振は「0」だった。

 武田氏は「チームの方針で、全力で行かないでイニングを伸ばそうというスタイルに変えていってるんだけど、元々打たせて取るのが得意じゃない」と切り出した。

 ダイヤモンドバックス戦の直球の平均球速は152・5キロ。本来の直球とはほど遠い。

 武田氏は「要所では力を入れないといけないが、それがうまくできない。そういうタイプじゃない」と指摘した。

 力をセーブして投げながらスイッチを入れるべきところで切り替える。武田氏自身もその難しさは経験したという。山本由伸らは1年で順応したが、佐々木はまだ順応できていない。

 「元々コントロールがアバウトなので、甘くなって打たれる。ストレートを見せ球にして、変化球でストライク取った方がいいと思う」

 ストレートを見せ球にして、1人の打者の胸元高いところに1球見せておけば変化球で有効になる。このモデルチェンジは難しいが、中4日、5日で投げるには必要な技術。本来はマイナーリーグで身につけるものだという。

 武田氏は「それが今の課題。それができれば多分抑えられる」と説明した。

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