大谷翔平 今季MLB最速190キロ弾丸9号でドジャース勝利貢献“伝説の地”で5年連続2桁盗塁も記録

[ 2025年5月6日 10:25 ]

ナ・リーグ   ドジャース7―4マーリンズ ( 2025年5月5日    マイアミ )

<マーリンズ・ドジャース>5回、大谷は2ランを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合ぶりの9号を放つなど4打数1安打2打点でチームの勝利に貢献した。

 第1打席は22年サイ・ヤング賞の相手先発・アルカンタラが2ボール2ストライクから投じた5球目、98・9マイル(約159・2キロ)の内角直球にバットが空振。三振に倒れた。

 3回1死の第2打席は四球を選んで出塁すると、次打者・ベッツの打席で二盗に成功し、5年連続の2桁盗塁となる今季10個目をマークした。さらにフリーマンの中越え7号2ランで生還した。

  5回の第3打席は無死二塁からアルカンタラの97・7マイル(約157・2キロ)の直球を完璧に捉えると、本塁打では今季メジャー最速となる打球速度117・9マイル(約189・7キロ)の弾丸ライナーが右翼にある自軍ブルペンに突き刺さった。本塁打は3日(同4日)のブレーブス戦で放って以来、2試合ぶりとなった。

 アルカンタラとは4月29日(同4月30日)にも対戦。初回の第1打席で今季7号の先頭打者アーチを放ち、この一発が第1子となる長女誕生後、8試合、34打席目にして初本塁打で“パパ1号”となった。

 6回の第4打席は左飛、8回の第5打席は空振り三振だった。

 チームは初回にT・ヘルナンデスの適時二塁打で先制すると、3回にはフリーマンの7号2ランで加点。5回に大谷の9号2ランも飛び出すなど、打線が着実にリードを広げ「ブルペンデー」となった投手陣を援護し白星をつかんだ。メジャー初のスタメン出場したキム・ヘソンも初安打に初適時打と2安打1打点で活躍した。

 この日から敵地での10連戦2カード目がスタート。マーリンズの本拠である「ローンデポ・パーク」は大谷にとって、2023年春のWBCで世界一、さらに昨季、メジャー史上初の「50―50(50本塁打、50盗塁)」の偉業を達成した。“伝説の地”で躍動し、勝利をもたらした。

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