【京都大会】NTT西日本7大会ぶりV 14年目の浜崎が完封MVP、阪神・伊原抜けても投手陣盤石

[ 2025年4月28日 17:05 ]

社会人野球JABA京都大会決勝   NTT西日本1―0東芝 ( 2025年4月28日    わかさスタジアム京都 )

<東芝・NTT西日本>優勝したNTT西日本ナイン(撮影・後藤 正志)
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 社会人野球のJABA京都大会は28日に決勝が行われ、NTT西日本が7大会ぶり6度目の優勝を飾った。昨年日本選手権8強の東芝を1―0で振り切り、2大会連続25度目となる日本選手権の出場権を得た。

 入社14年目の最速148キロ右腕・浜崎浩大が3安打完封勝利を挙げて、最高殊勲選手賞を受賞した。

 「相手打線がチェンジアップにタイミングが合っていなかったので、うまく使っていこうと思った。この年齢になっても東芝相手に、まだまだ戦えるのだなと実感できました」

 快投のカギを握ったのがブレーキの効いた110キロ前後のチェンジアップだった。「直球のおかげで相手のタイミングをずらせたのだと思う」。巧みな配球もあって最後まで相手打線に狙い球を絞らせず、計11奪三振と手玉に取った。

 昨年の主戦投手だった伊原陵人が昨秋ドラフト1位で阪神に入団。空いたはずの大きな穴を感じさせることなく、今大会はプロ注目で入社2年目の松井大輔や同1年目の高井駿丞ら若手投手が結果を残した。

 「伊原が抜けたとかは関係ない。松井も高井も出てきてくれた。投手一丸で戦い抜くことが今年の投手陣の目標です」

 就任3年目の河本泰浩監督にとっては、JABA大会初優勝となった。「嬉しいですね。今日は浜崎に尽きる。投手の底上げができた大会になったと思います」と手応えを明かした。

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