5連勝で首位浮上した阪神・藤川監督「好調とは全く思わない。日々丁寧な野球を」

[ 2025年4月25日 22:04 ]

セ・リーグ   阪神4―1巨人 ( 2025年4月25日    甲子園 )

<神・巨>勝利し、村上(右)を迎える藤川監督(撮影・須田 麻祐子) 
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 阪神は甲子園で今季初めての「伝統の一戦」に快勝した。巨人戦は開幕から4連勝。5連勝で首位に浮上した。藤川監督は「小山(正明)さんのこと(18日に心不全で死去、この日は球場に半旗を掲げ、喪章をつけてプレー)がありましたから、非常に特別な思いと言いますか、必ず勝たなければいけないという思いでゲームをやっていましたね」と大先輩に捧げる1勝だったことを強調した。

 レジェンズデーとして、試合前に江夏豊氏、田淵幸一氏、掛布雅之氏がファーストピッチに登場し、試合を盛り上げた。江夏氏が車椅子から立ち上がって見せた投球フォームに「グラウンドに出たらプロ野球選手であった、しかもすごく偉大な選手の方ですから本当に血が騒ぐのはわかります。頭が下がるというか、本当にさすがだなという一言です。日頃から丁寧に、大切に野球をしなければ。丁寧にやることはチーム全体の教訓に日々している。ファンの方も含めて応援してくださっている方に、いいプレー、最高のプレーを思いながら、改めて感じたところです」と先人たちに改めて敬意を示した。

 3回の佐藤輝の8号3ランには「放送席でいま、糸井さんが喜んでいるんじゃないですかね。効果的?それは結果論ですね」とした上で、「相手チームから見たときにどう映っているか、ということもまた、あると思うので。その辺りはまだまだ、日々、状況は移り変わりますから、丁寧にやることだと思いますね。好調とは全く思わない」と何度も丁寧な野球ということを強調した。

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