明大が東大を完封 戸塚俊美新監督が神宮初白星「正直ホッとしました」

[ 2025年4月19日 13:30 ]

東京六大学野球春季リーグ戦大1週第1日 1回戦   明大2―0東大 ( 2025年4月19日    神宮 )

東京六大学野球<明大・東大>初陣を勝利で飾った明大・戸塚監督(中央)(撮影・五島 佑一郎)
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 初めての開幕投手を任された毛利海大(4年=福岡大大濠)が東大相手に6回を1安打9奪三振。戸塚俊美新監督に神宮初白星をプレゼントした。「オープン戦から長いイニングを投げて調整してきた。きょうは真っ直ぐがよかった。後ろに大川や菱川がいるので、そこまでしっかりつなげる投球を心掛けた」とリーグ通算5勝目に笑顔を見せた。

 先制点はリーグ戦デビューの田上夏衣(2年=広陵)。3回2死一、三塁から中前打を放ち、先制点をたたき出した。「同じ広陵だと立教の小林隼とか法政の倉重が1年から活躍している。1年後輩の只石も法政でスタメンだし負けてられないという感じです」とレベルの高い外野陣でしっかりアピール。

 1メートル88の長身左腕・大室亮満(同=高松商)も神宮デビューで1回を3奪三振と力を見せた。「正直ホッとしました。投手を中心とした守りの野球ができました」と戸塚監督は安堵の表情を見せた。

 開幕直前の4月6日には95年から2021年までの26年間、先輩理事としてチームを支えた高森啓介氏が83歳で亡くなった。連盟、チーム、大学など折衝役として支え、監督の相談役も務めた。リーグ戦では毎試合神宮に駆けつけ選手を激励してきた。選手たちは心に喪章をつけ、先輩への恩返しためにもV奪回を目指す。

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