楽天ドラ1・宗山 プロ初本塁打がV弾 12球団新人で一番乗り「ホームランぐらいは…」

[ 2025年4月16日 21:43 ]

パ・リーグ   楽天6-2ソフトバンク ( 2024年4月16日    みずほペイペイ )

<ソ・楽(2)>  3回 プロ1号の先制本塁打を放った宗山  (撮影・成瀬 徹)   
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 楽天ドラフト1位ルーキー・宗山塁内野手(22)がプロ1号となるソロを放つなど5打数2安打。チームは6-2でソフトバンクを下し、連勝。宗山の一発が決勝弾となった。

 この日、「1番・遊撃」でスタメン出場。初回の第1打席は空振り三振。0-0の3回、先頭打者で打席に立ち、ソフトバンクの先発・上沢が投じたチェンジアップをとらえた。やや高めに来た1球をフルスイングし、右翼テラス席へ飛距離114メートルのプロ1号を放った。この一発で打線に火がつき、楽天はこの回3点を先取した。

 また、8回にも左翼線二塁打を放った。

 「まずは先に1点取りたかったので、なんとか自分が出塁して、先に1点を取れたらといいなという思いだった」と語り、「いい角度で上がったんですけど、少しバットの先だったので…ギリギリ、届いてくれて良かった」と振り返った。

 プロ1号については「そこまで求めすぎずに…結果的に長打やホームランになってくれればいいなと思っています」。

 12球団のルーキーでは本塁打一番乗りとなり「今、(オリックスの)麦谷だったり、(西武の)渡部はちょっと怪我で2軍落ちたり。(ロッテの)西川もいますし。その中で自分より打ってる選手がいるので、ホームランぐらいはちょっと先に出てくれてよかったかなと思ってます」とライバル心もチラリ。

 小6時、カープジュニアとしてジュニアトーナメントに出場した時の球場がみずほペイペイだった。「その時に2試合やりました。来る時の道中とか、なんとなくこの道通ったなとか、球場入った時にうっすら覚えてたので、懐かしい気持ちはありました」と思い出の場所でのプロ1号に感慨深げだった。

 ◇宗山 塁(むねやま・るい)2003年(平15)2月27日生まれ、広島県三次市出身の22歳。三良坂小1年で野球を始め、三良坂中では軟式の高陽スカイバンズに所属。広陵(広島)では1年夏、2年春に甲子園出場。明大では1年春からリーグ戦に出場し、通算88試合で打率.344、10本塁打、60打点。118安打はリーグ歴代7位。楽天では背番号1。1メートル75、79キロ。右投げ左打ち。

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