四球?3ボール?菊池雄星が登板中に“珍事”カウント確認で試合中断 5回まで4失点

[ 2025年4月10日 09:35 ]

ア・リーグ   エンゼルス―レイズ ( 2025年4月9日    タンパ )

レイズ戦に先発したエンゼルス・菊池雄星(AP)
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 エンゼルス菊池雄星投手(33)が9日(日本時間10日)、敵地でのレイズ戦に先発。左腕が登板中に審判団がボールカウント確認のため、試合を中断するハプニングが起きた。

 3回1死一塁から4番・モレルを迎え、1ストライクから4球連続ファウル。その後、3球ボールが続いた。フルカウントのはずが、球審が四球と勘違いしたのか指を4本立てるジェスチャーでモレルに一塁進塁をうながし、モレルはバットを置いて一塁へ。

 ただ、すぐさまエンゼルスのワシントン監督が抗議。審判団がビデオによる確認を行うため、試合が一時中断。約90秒後、カウントを確認したフルカウントと再判定。3ボール2ストライクから試合が再開したが、結局9球目が外れモレルを歩かせ一、二塁となった。

 それでも集中力を切らさず次打者・ジャンセンを三ゴロ併殺に打ち取り、無失点だった。

 菊池は初回に2死満塁のピンチを招くと、カバジェロに右越え満塁本塁打を被弾。苦しい立ち上がりとなったが2回を3者凡退に封じると、立ち直りを見せ初回の4失点以降は5回まで無失点だった。

 菊池は開幕投手を務めた3月27日(同28日)のホワイトソックス戦は6回5安打3失点と粘投も敗戦投手。2度目の登板となった2日(同3日)のカージナルス戦は6回4安打3失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、救援陣が打ち込まれて逆転負けし、左腕に勝敗は付かなかった。

 ここまで2試合、計12回を投げ6失点。防御率4・50となっている。

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