阪神がNPBに意見書を提出へ 3日DeNA戦のファウル判定巡り「判断と結果に乖離がある」

[ 2025年4月4日 18:35 ]

4月3日のDeNA戦で9回、判定について真鍋球審(右)に確認する阪神の藤川監督
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 阪神の嶌村聡球団本部長が4日、東京ドームでの巨人戦前に取材対応し、前日3日のDeNA戦での判定について、NPBに意見書を提出することを明かした。

 問題のプレーは同点の9回1死一塁で起きた。ゲラのフォークを佐野が空振りし、三振かと思われたが、真鍋球審はファウルと判定した。藤川監督が確認を求めた。4人の審判が集まって協議したものの、判定は覆ることはなかった。ストライク判定はリプレー検証の適応外だった。ゲラは佐野を歩かせ、次の山本に決勝の2点三塁打を浴びた。

 スローVTRでは、佐野のバットが空を切る場面がはっきりと映し出されていた。それを踏まえ、嶌村球団本部長は、「空振りという認識がある。ということは、その時の判断と結果に乖離がある。審判さんも必死でジャッジしているのを承知している。そこについて物を言うよりも、これを埋めるためにはどうすればいいのかという話だと思う。誰かを責めたりというのは全くない」と説明した。「どう改善していけるというのがある」と語り、審判側と意見を出し合い、より良い形になることを求めた。

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