「魚雷バット」効果!?レッズ・デラクルスが2発含む4安打で自己最多7打点 新型バット「気持ちいい」

[ 2025年4月1日 15:17 ]

インターリーグ   レッズ14―3レンジャーズ ( 2025年3月31日    シンシナティ )

レンジャーズ戦の7回に2ランを放ちポーズを決めるレッズ・デラクルス(AP)
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 レッズのエリー・デラクルス内野手(23)が3月31日(日本時間4月1日)、本拠でのレンジャーズ戦に「3番・遊撃」で先発出場。今季初本塁打を含む2発を放ち4安打で自己最多7打点を記録し、チームの大勝に貢献した。

 初回の第1打席で幸先良く中前打を放つと、2回2死一、三塁の第2打席で今季初本塁打となる1号3ラン。初球の内寄りスライダーを完璧に捉え、バックスクリーンへ運んだ。

 6回の第4打席でも無死満塁から2点二塁打を放つと、7回1死一塁の第5打席で内寄り直球を狙い、1号と同じくバックスクリーンへ2号2ランを放り込んだ。

 2発を含む4安打で自己最多7打点をたたき出し、14安打14点で大勝したチームに貢献した。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」はデラクルスのこの日の活躍について、ヤンキースの一部選手が使用して話題となっている新型バット「魚雷(トルピード)」を使って打ったと報じた。

 打撃練習で新型バットを試し、この日、実戦で初使用。「確かに気持ちいい」と好感触だったという。

 ただ、フランコナ監督は「バットよりも選手の問題」と選手の力量次第と指摘。その上で「うちの選手たちは、自分たちが使いやすいものを注文するつもり。バットは本当に個人的なもの。選手たちが何を使いたいかは、MLBが承認したものなら構わない」と「魚雷バット」を使おうがこれまでのバットを使おうが自由とした。

 この「魚雷バット」は開幕3戦で06年のタイガースに並び歴代最多となる15本塁打を記録したヤンキースの一部選手が使用。ヘッド部分が細くボウリングのピンにも似た形で「魚雷(トルピード)」と名付けられ、球団の分析部門が研究して開発。大リーグ機構も野球規則に違反していないことを確認している。

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