昨季は開幕7連敗…初勝利が9月だった巨人・赤星が開幕2戦目で白星「今年は早いなぁ…と思いました」

[ 2025年3月29日 17:52 ]

セ・リーグ   巨人12―0ヤクルト ( 2025年3月29日    東京D )

<巨・ヤ(2)>巨人先発の赤星(撮影・光山 貴大)
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 巨人の赤星優志投手(25)が29日、今季開幕2戦目となったヤクルト戦(東京D)で先発登板。5回1安打無四球零封の快投を披露し、今季初登板初先発で今季初勝利をマークした。

 登板を予定していたグリフィンが発熱のため27日の練習を欠席し、先発回避決定。最後まで開幕ローテーション入り候補だった4年目右腕に“代役”が回ってきた。

 このチャンスに赤星は初回から151キロをマークするなど気合の入った投球。4回1死から岩田に右前打を許すまで完全投球で、結局最後まで二塁すら踏ませず、5回1安打無失点の好投だった。

 昨季は開幕7連敗を喫し、9度目の先発&21試合目の登板となった9月16日の中日戦(東京D)で待望のシーズン初勝利。昨季の二の舞はさせまいとばかりに味方打線が4回までに大量12点を取って援護した。

 試合後、移籍後初アーチを含む3安打を放った甲斐とともにお立ち台に上がった赤星。

 甲斐から「赤星が本当に素晴らしいピッチングをしてくれました。物凄くいい球投げるんで、とにかく赤星のいい球を引き出せるようにと、ただそれだけで。あとは赤星に聞いてください」と最大級の賛辞をもらうと「一球一球、甲斐さんもアクションをしてくださいましたし、大量援護もありましたので、なんとか…もう少し投げれたら良かったと思うんですけど、最低限の仕事はできたかなと思います」とはにかんだ。

 「とにかく初回から全力でいって、いけるところまでいこうというふうに思ってました」と初回から151キロをマーク。昨季とはうって変わって開幕2試合目でつかんだ今季初勝利に「今年は早いなぁ…と思いました」と実感をこめると、スタンドからも温かい笑い声が響いていた。

 

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